経験から星の影響を感じ取る振り返り星読み。
7月30日は水星と冥王星が太陽を挟んで180度で向き合う日でした。
真正面に立たれると横にいる時よりも緊張してしまうもの。
「本当にそれでいいのかな？」
180度の日はそんな問いと向き合う日なのかもしれません。
星の配置を見てみると…
その日の星の配置を見てみると、気になったのはこの３つの繋がりです。
- 水星と冥王星の180度の繋がり
- 水星と冥王星のつながりに対して金星が90度
- 木星は金星に対して120度、冥王星に対して30度
この3つについて、少し詳しく見て行きましょう。
水星と冥王星のつながり
冥王星は向き合った水星に伝えました。
「今のままで満足かな？さらにその先に行きたくないかい？」
今まで何となく閉塞感や行き詰まり感を感じていたのなら、その気持ちと向き合うタイミングだったのかもしれません。
金星が90度で支えているのは
金星は自分の中の感覚、五感の部分です。
自分の中の進めない原因を深く感じ、それは水星の言葉を使って表現されていきます。
モヤモヤの部分や、今まで気づけなかった部分に光を当てることで、次のステップへの道が見えてきそうです。
木星が広げたい世界は
木星は金星に対して120度。
じっくりと内側を感じることで、さらに次のステージへと広げて行きます。
次のステージへ進んで、また自分の内側を感じて言語化することの繰り返しで世界は広がって行きます。
また、木星と冥王星は30度。
ひろがる世界は冥王星の示すその先の世界へとリンクしています。
木星が広げたい世界は、自分が感じたことを言葉にし、そしてさらにステップアップした世界なのです。
私の振り返り星読み
最近はイラストの勉強を始めました。
星読み、クリアランスメソッド、イラスト…と毎日充実した時間を過ごしています。
気になっていたのは、星読みの時間が取れないこと、イラストで自分の思うような表現がまだまだ出来ないことでした。上手い人を見ると「自分がやる意味なんてあるのかな？」と落ち込んでしまうこともありました。
私がこの日の星から受け取ったメッセージは、『その先を求めて、それでも自分を表現すること』です。
学びの期間があるまで、一歩一歩進むこと、それが今の私にできることだと再認識した１日でした。
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